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【バレンタイン2016】決して甘くない2020年問題

      2016/03/13

Un cuore nel cioccolato

毎年2月14日のバレンタインデーが近づくと、少し落ち着かない気持ちになるのは私だけでしょうか。もう結婚して10年以上経つので、別に何かを期待しているわけではないのですが。。。

管理人の場合は、仕事中の気分転換や、眠気覚ましにビターなチョコレートを日常的に口にしているのですが、ちょっと気になる記事がありました。

ネットニュースの情報源として利用させていただいているhuffingtonpostによると「2020年にチョコレートが世界から絶滅するかもしれない」とのこと。

少し煽り気味のきもしますが、世界的なカカオ不足が深刻な事態になりつつある事がその予測の根拠となっています。

「スニッカーズ」や「M&M」などのチョコレートブランドでも有名なアメリカの大手食品会社「マース」社と、チョコレートメーカーとしては世界最大の多国籍企業であるバリー・カレボー (Barry Callebaut)社によれば、2020年1月1日には、「世界が求めるカカオの量」のほうが、「世界が生産できるカカオの量」よりも100万トン多くなる見込みだという。

その差はその後もさらに広がり、2030年には、不足量がその2倍の200万トンになると予測されている。

http://www.huffingtonpost.jp

これは結構深刻な事態のようです。

業界紙「Kennedy’s Confection」の編集者アンガス・ケネディ氏は一般的に販売されるチョコレートは近い将来、今現在口にするチョコレートとは違うものになるだろう、と述べている。

http://www.huffingtonpost.jp

ある日ぱったりとチョコレートがなくなるというよりは、原料であるカカオの不足と高騰により、少しずつ混ぜ物が多くなり、砂糖の甘さでごまかすようなものが市場を占めるようになるという事でしょう。

現在の板チョコのようにパキっと割れるものが減り、植物油を使った柔らかい安物のグニャッとしたチョコにとって変わられるようです。

あくまで中国などの新興国の需要拡大などを背景にした経済的予測ですが、スイーツ好きとしては見過ごせないニュースです。今年はまだ美味しいチョコを食べられそうですが、気になりますね。

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バレンタインデー=チョコレートの歴史と起源

実は、バレンタインデーにチョコレートを大量消費するのは日本だけのようです。小売業のマーケティングの成功事例としてあげられる事もあるように、起源としては以下のように諸説ありますが、間違いなく広告戦略の一環として始まったことは確かです。

・神戸モロゾフ製菓(現在のモロゾフ)説

東京で発行されていた英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』1936年2月12日付けに同社が広告を掲載したことを重視するものである。「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告が起源との説。

・メリーチョコレートカムパニー & 伊勢丹説

同社が1958年2月に伊勢丹新宿本店で「バレンタインセール」というキャンペーンを行ったことを重視する説。

・森永製菓説、伊勢丹説

1960年より森永製菓が「愛する人にチョコレートを贈りましょう」と新聞広告を出し、さらに伊勢丹が1965年にバレンタインデーのフェアを開催し、これがバレンタインデー普及の契機となったとする説。

・ソニープラザ説

ソニー創業者の盛田昭夫は、1968年に自社の関連輸入雑貨専門店ソニープラザがチョコレートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーはうちが作った」としている。
wikipedia.org

高度経済成長期後に小売業界がより積極的にマーケティング施策に力を入れた事で、1970年代頃に現在のようなバレンタインデー=チョコレートを贈る日という風習が、消費社会として成熟しはじめた日本に定着しました。

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海外のバレインタインデー事情とチョコレート?

しかし、世界のバレインタイン事情を見てみると実に様々。女性が男性にチョコレートを贈るという固定化した儀式になっている日本が世界的にはやや特殊のようです。

【アメリカ】

男性から本命女性に花やプレゼントを贈る。

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日本では、女性が男性にチョコレートを渡しますよね。アメリカではその反対です。男性が女性にチョコレートを渡 します。アメリカ人男性は、バレンタインデーの前に好きな女性またはパートナーのためにレストランなどを予約しておきます。チョコレートだけでなく、風船 やバラの花、ぬいぐるみ、ジュエリーなどを女性にプレゼントします。

出典 itmama.jp

【イタリア】

恋人同士がプレゼント交換

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イタリアでは、バレンタインデーに恋人同士がプレゼントを贈り合う。チョコレートを贈る人もいるが、日本のように女性が男性にチョコを贈る習慣はなく、「義理チョコ」やホワイトデーもない。

出典 www.asahi.com

【イギリス】

カップルでプレゼント交換。

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イギリス人同士のカップルはカードやプレゼントを交換しています。日本ではバレンタインの日には、女性が男性にチョコを贈っていると思いますが、イギリスでは男性と女性、双方ともにプレゼントを贈ります。そして、それはチョコでなくても大丈夫なんです。

出典 britisheigo.com

【インド】

なにもしないというか禁止?

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インドでは多くの人がヒンズー教を信仰しています。 そのヒンズー教ではバレンタインを祝う事を禁止している

出典インドのバレンタインデー: 海外旅行で世界を観光

【中国】

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チョコレートだけでなく、「バラ、食事、プレゼント」等の組み合わせが定着している。

出典中国のバレンタイン事情

海外を参考にいつもとは違ったプレゼントを考案してみるのも良いのではないでしょうか。

 

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