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錦織圭選手 メンフィスオープンが日本テニス界に与える影響

   

全豪オープンの準々決勝、ジョコビッチ戦では見せ場すらないストレート負け。グランドスラムのベスト8、それだけでもすごいことなのですが、錦織選手のポテンシャルからファンの期待がそれ以上を求めてしまうのは致し方ないですね。

今回1ヶ月もたたずに迎えた大会がメンフィス・オープン。前人未到の4連覇がかかった大会です。全豪の試合途中で手首や右太ももにテーピングしていたことから、怪我が心配されていましたが、いまのところ心配はないようです。

 

錦織vs西岡の同門対決実現か?!

今回の対戦表(ドロー)によるとこのままいくと初のツアーでの日本人対決が見られる可能性があります。IMGアカデミー出身の先輩後輩対決は未来の日本テニス界を語る上でも重要な試合になるのではないでしょうか。是非とも西岡選手にはあと一つ勝って欲しいですね。

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引用:tennis365.net

またスポーツといえばwowowが全試合を放送しています。

 

リアルテニスの王子様が与える社会的インパクト

公益財団法人 日本テニス協会の資料によると日本のテニス人口は2012年以降、増加に転じました。実は2010年をピークに成人の競技人口は落ちてきていたのです。テニススクールやスポーツショップなどの方の声によると、10年ほど前は週刊少年ジャンプ連載の「テニスの王子様」による空前のテニスブームがありました。しかし、一過性のブームに終わり、生涯にわたってテニスをやろうというプレイヤーを育てるまでには繋がっていませんでした。

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引用:平成26年度テニス環境等実態調査報告書

そんな中現れたのが錦織選手です。エアー・ケイという一般的にわかりやすいインパクトのある技とともに急激に認知されていきました。その結果落ち込んでいたテニス人口が増加に転じたのです。

近所の小学生たちの間ではちょっとしたテニスブームになっています。当然錦織選手を見てというのもありますが、何より大人である両親に影響を与えていることも大きな要因ではないでしょうか。決して恵まれた体格ではない錦織選手が世界の屈強なプレイヤーと渡り合って行く姿はまさに「リアル テニスの王子様」。子供だけでなく、大人も魅了しているのでしょう。

小学生に人気のスポーツの調査では、変わらずサッカーや水泳が上位を占めていますが、じわじわとテニスの人口も増えてきています。テニス自体のレベル向上と、次のオリンピックに弾みをつけるためにも、ツアー大会での日本人対決は是非とも実現して欲しいですね。

その一方で、日本テニス協会は子供たちへのテニス普及の指導法として新たな仕組みを整えています。

PLAY&STAY(プレー・アンド・ステイ)方式の普及

この方法は、子供達にテニスの楽しさ体感してもらうために、国際テニス連盟が推奨している指導方法です。

「PLAY+STAY(プレー・アンド・ステイ)」

PLAY+STAYは、テニスの初心者がラケットをもったその日からテニスをゲームとして楽しむこと(「プレー」)ができるのが最大の特徴で、生涯スポーツとしてテニスを継続する(「ステイ」)人の増加を狙いとしている。通常のテニスボールよりスピードが約75%遅いレッドボール、約50%遅いオレンジボール、約25%遅いグリーンのボールと、それぞれに合わせたサイズの小さいラケットとコートを使用し、子どもや初心者が段階的に上達できるよう工夫されている。

まずはプレーする楽しさを味わって、第2の錦織選手・西岡選手を志す子供達が増えると、グランドスラム獲得の夢がますます広がりますね。

 

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