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お盆玉とは?今時の孫消費は10ポケット!?

   

子どもたちのお正月の一番の楽しみといえば、餅つき?羽子板?凧揚げ?
いえいえ自分もそうでしたが、やっぱり「お年玉」ですよね。
その年に1回の楽しみが、最近の子どもたちには2回あるようです。
つまりお年玉のお盆バージョンが、「お盆玉」です。
大人の事情としては、年に1回しか会わないからこそ、遠縁の子にも奮発できたのですが、お盆の帰省時もポチ袋を用意する必要が増えてきそうです。

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お盆玉のルーツ

最近ではお盆前の時期にはロフト・東急ハンズなどの大手雑貨店でもたくさんの種類の「お盆玉袋」が陳列されるようになっており、日本郵便が全国的にお盆玉のポチ袋を販売したことで、認知が広がってきました。
その元々の発祥のルーツは江戸時代にまで遡ります。
東北は山形県の風習だったそうで、武家や商家の奉公人がお盆に暇をもらって田舎に帰省するときに、家の主人が洋服や履物などの現物を与えていたことが由来だそうです。
それが時代とともに現金を渡すように変わってきました。当時はお盆小遣いと言われていたようです。
そして2010年に山梨県のマルアイという熨斗袋などの紙製品を手がけている会社が「お盆玉」を商標登録したことから徐々に広まってきました。

かわいい孫への消費は右肩上がり?

孫がいる全国の50~79歳のおじいちゃん・おばあちゃん1,000人に行ったアンケートによると、1年間に孫へしてあげことの1位は「おこづかい・お年玉・お祝い金をあげた」が72.5%と最も多い結果になりました。2位は「一緒に外食に行った」53.1%、3位は「一緒に遊んであげた」44.7%、4位は「おもちゃ・ゲームを買ってあげた」42.2%、5位は「本を買ってあげた」37.5%が続きました。

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引用:ソニー生命 シニアの生活意識調査2015

また、孫がいるシニア(320名)に、この1年間、孫のためにいくら使ったか聞いたところ、平均は111,375円となりました。

10引用:ソニー生命 シニアの生活意識調査2015

日本では年々子どもの人口は減少の一途を辿っていて、総務省の統計によれば、0歳から14歳の年少人口は1980年は2752万人でしたが、2013年には1639万人と、ここ30年ほどで実に40%もの減少を記録しているのです。
それだけ子どもが少なくなった世の中だからこそ、遠方から久しぶりに帰省してきた息子や娘のかわいい子ども達には、おじいちゃん・おばあちゃんの財布の紐は非常に緩みやすいのでしょう。

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6ポケット→10ポケット?

90年代にマーケティングの世界で「6ポケット」という言葉が流行しました。ご存知の方も多いともいますが、子ども向け商材を扱う業界の言葉で、子ども一人の周りには、その父・母、父方の祖父母、母方の祖父母の計6名からお金が支出されるので、それを称して「6つのポケットがある」と言われていました。
さらに近年では、ある程度の年齢になっても独身で経済力のある大人が多いので、子ども一人に対して、さらに父方の叔父さん叔母さん、母方の叔父さん叔母さんからの消費も増えており、「6ポケット」→「10ポケット」とも言われています。

お盆の際にポチ袋は用意すべきか?

ポチ袋の由来は諸説ありますが、関西が発祥で「これっぽっち」という方言の「ぽち」からきているそうです。なので子どもの年齢にもよりますが、数千円で問題ないのではないでしょうか。やはり常識ある大人として子どもというより周りの親戚からの目を考えると、一応お盆用のポチ袋は用意しておいたほうが無難でしょう。

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