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2016年お中元の時期はいつから?その由来と意味

   

一年の折り返し時期の恒例と言えば「お中元」。百貨店だけでなく、スーパーやコンビニなども販促に力を入れています。最近では気軽にネット注文で配送まで手配する方が増えています。

その際に気をつけたいのが、相手の方のお住まいのエリアによって「お中元」の時期は1ヶ月ずれます。生まれ育った地域から離れたことがない方では、以外と知らない人が多いようです。

関東 7月初旬~7月15日
関西 7月下旬~8月15日

しかし、昔はこれが定番でしたが、現在では全国的に関東の7月初めから15日までに送る地域が増えているようです。恐らくインターネット注文などのチャネルの多様化によるところが大きいのではないでしょうか。

そもそも、全国的にどれくらいの人が「お中元」を送っているのでしょうか?

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お中元の実施率は41%で血縁関係者に送る人が多い

昨年度の20歳以上の既婚者の方を対象にしたお中元に対する調査によると、全国的に41%の方がお中元を送るようです。60代では過半数を占め、年代が上の方ほど実施率は高い傾向があります。そのため若い世代の方が送ると、意外性もありより好印象になるのではないでしょうか。

Q.お中元を贈る予定はありますか?
150610_gift_q1引用:ライフメディア リサーチバンク調べ

そのお中元を送る相手についての質問では、それぞれの両親や親戚、兄弟姉妹など血縁関係者に送るという回答が上位を占めました。

Q4.どなたにお中元を贈る予定ですか?

150610_gift_q4引用:ライフメディア リサーチバンク調べ

2010年代は経済的停滞や震災など、改めて身近な人との繋がりについて見直す機会も多く、
よりインナー向けというか、パーソナルな繋がりを重視するようになってきているのではないでしょうか。その一方で、企業間のお中元やお歳暮といった贈答品のやり取りは、相手企業の倫理規定などから差し控えることが増えてきています。

この人と人の繋がりを大事にする風習である「お中元」の由来・意味について調べてみました。

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お中元の由来・意味

お中元は元を辿ると、中国の三大宗教のひとつである道教の年中行事である「三元」の一つでした。

三元 日付 天神様
上元 1月15日 天官大帝
中元 7月15日 地官大帝
下元 10月15日 水官大帝

道教では3人の天神様の誕生日とされ、お供え物をして盛大にお祝いしました。その中でも7月15日の地官大帝は「地獄の帝」とも言われており、そのため死者の罪をゆるすように願う行事でもありました。
これが仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という祖先の霊を供養する風習と合体して、日本では「お盆」となったと言われています。
このお盆の祖霊へ供物を捧げる風習から派生したのが、いわゆる現代に伝わる「お中元」の始まりです。
この慣習は歴史的には室町時代の公家の間で広まり、江戸時代以降に私たち一般庶民の間にも浸透していったそうです。

メールやLINEなどのデジタルコミュニケーション全盛の時代だからこそ、一年の折り返しの時期に「お中元」という古き良き風習で、お世話になった方々に感謝の意を表すとより喜ばれるのではないでしょうか。

その他にも、お歳暮をいただいた際に悩むことが多い、お礼状の出し方や書き方については次回の記事でまとめたいと思います。

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